子連れ海外旅行・申込チェックポイント!
ハワイ・グアムなど、ビーチリゾートのお申込が
5月に入ってじわじわ増えてきています!
例年、この時期が最初のお申込の波です。
(ココを超えるとお目当てホテルが取りにくい!ですヨ。)
さて、子連れ海外旅行については、様々なサイトで
そのノウハウがじっくり紹介されています。
どれも参考になることばかり。時間を忘れて見入ってしまいます。
今年早くも登場!の旅行会社系コンテンツは・・・
日本旅行 『トラベルママぷらざ』 ←以前からあります。イチオシ!!
ABロード 『ファミリーで行く!』 ←さすがリクルート!
JTB 『夏ファミリー旅行2005』 ←ポイント押さえてます!
などです。
店頭でご相談をいただく内容は「目的地の選定」から「お土産」まで
さまざまですが、以下は『子連れ旅を予約するとき』のポイント3つです。
①パンフレットの最初の数ページは熟読する!
⇒思わぬ特典や追加代金で嬉しいサービスが受けられます。
ベビーバギーやベビーコッド(ベビーベッド)、無料観光オプション、
などなど。楽できるものはとにかく押さえる!
②ベビー連れなら、飛行機内での食事・ベッドもリクエストする!
⇒機内では赤ちゃんにベビーミール、お子様にはキッズミールを
用意している航空会社が多いです。また、数は限られていますが
壁に固定するタイプの「ベビーバシネット」というベビーベッドも
あります。
参考になるのは、 JALさんのページ 。
制限がありますので、ご利用いただけない場合もあるのですが、
いずれも予約時についでにお申込いただいたほうが◎です。
(もちろん、カウンターの係員もお伺いするようにしていますが。)
③そこのホテルのバスタブと日本語スタッフを確認する!
⇒シャワーが固定でバスタブ無し・・・は子連れ旅にとってツライ!
固定かどうかまでは分からなくても、バスタブがあるか無いかは
分かります。砂場セットとともに小さな洗面器(?)を持っていくと
お風呂タイムも随分ラクちんです。
また、日本語スタッフが常駐かどうかも重要ポイント。
(「あたくしはバイリンガルざます!」という方は、読み飛ばしてください。)
急にお熱!急にぐったり、なんて場合に、細かな病状を伝えるのに
日本語スタッフがいるといないとでは大違い。
でも、「日本語スタッフ=日本人」とは限らないので、親としては近くの病院や
日本人医師のいる病院の所在地確認は必須ですヨ!
(海外旅行保険も必須!24時間日本語サービスはお守り代わりに!)
今年、子連れ海外旅行・初チャレンジ!の方も、毎年海外・リピーターの方も、
計画するところからが、ワクワク楽しい家族旅行。
さあ!2005年の夏を思う存分楽しみましょう!!